2015年06月08日

「ハピタス」の Amazon ポイントバック案件6月で終了…

ハピタス「『Amazon.co.jp』1%ポイントバック」キャンペーン期間終了のお知らせ

ハピタス(旧ドル箱)の Amazonポイントバック案件が6/30を以って終了との事…隠居もよく利用させて貰っていたのですが、残念…。 折を見て本ブログでも紹介させて頂こうと思って居たのですが…取り敢えず今月一杯はポイントが付くそうですから、最後の晩餐(?)と行きましょうか…。

Amazonのポイントバックは、これ迄にも幾つかのポイントサイトが実施を試みて居ましたが、 クレームでも入ったか(?)、その多くが終了の憂き目を見ている様子。 この度のハピタスの案件の終了によって、 筆者の知る限りではクレディセゾンの「永久不滅ポイント」が唯一のAmazonショッピングのポイント案件となった様です。 流石にこちらはいきなり終了、と言う事は無いでしょうが、 こちらのサービスは セゾンカード ・UCカードの利用が条件となって居ります。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


然しまあ、亦候久々の更新となって仕舞いました…平均すると半年毎くらいのペースになっているでしょうか? まあ、別にこれが仕事でもありませんので、マイペースでボチボチとやって行こうと思います。

ところで、これまた久々にブログの背景画像を替えてみました。 本当は季節毎に替え様と考えていたのですが、 なかなか思った様に素材が得られないのですよ…。


posted by oboro at 01:55 | TrackBack(0) | 話題

2015年01月01日

プレミアムバンダイのポイントサイト・「プレバンポイントバンク」

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「プレバンポイントバンク」トップページ

明けましておめでとう御座居ます。 前回の投稿から亦候4ヶ月もの間が開き、歳を跨いで仕舞いましたが、 何卒お見捨て召されず、本年も変わらぬご愛顧の程、お願い申し上げます。

さて、今回のエントリは「ポイントサイト(モール)」の新顔のご紹介です。 以前PC・周辺機器等のショップとして広く知られる「ソフマップ icon」の運営するポイントサイト、「ソフマップポイントモール」をご紹介致しましたが、(http://blog.netdekozukai.info/article/84457466.html)、 今回は同様にバンダイ公式Webショップ「プレミアムバンダイ」が運営する「プレバンポイントバンク」をご紹介致します。

プレミアムバンダイ」でも昨今のWebショップのご他聞に漏れず、 ポイント制度・「プレミアムポイント」を導入して居りますが、 そのポイントが「ポイントバンク」経由でのプレバン以外のショップ・モール、 或いはサービス利用で溜貯められる様になる、と云うワケです。

提携ショップは「セブンネット」、「ヤフーショッピング」、「ソフマップ」等、 所謂モールから専門店まで、有名どころを幅広く押さえて居りますので、 日用品からマニアックな趣味の世界まで、様々なお買い物でポイントを貯められます。

例えばホビーの分野でも、通常の商品はより価格の安いショップを探して購入しポイントを貯め、 プレバン限定商品の購入時にバーンとポイントを使う、等といった使い方は如何でしょうか?

プレバンポイントバンク」では、只今 300pt×1,000名プレゼントのオープニングキャンペーン実施中です!(〜1/14) 詳しくはプレミアムバンダイ並びにプレバンポイントバンクにてご確認下さい。

ポイントサイト・モールは上手く使えば本当に色々得が出来ます。 一時は勢いを失い掛けたかに見えたポイントサイトですが、 今後この流れが続いて益々繁栄すると良いですね。

プレバンポイントバンク スロットゲーム
posted by oboro at 03:42 | TrackBack(0) | ポイント・懸賞

2014年08月21日

書籍通販・Amazon 以外の選択肢

立秋、お盆も過ぎ、ここの所朝晩は大分過ごし易くなって来ましたね。 正に「秋の足音」が近付いて来ている、と言う感じです。 …と、言う事で今回は「読書の秋」に関わる情報を一つ。

Honya Club Top ページ SS 画像 icon
e-hon top ページ SS 画像
Honya Club(日販・上)と e-hon(トーハン・下)

皆さんは「本」を買おうと思い立った時、先ず何をするでしょうか? 近年では、筆者もそうなのですが、先ず取り敢えずAmazon で検索して…と、言う方が多いのでは無いでしょうか?

今や書籍通販に留まらず、ネット通販の雄とも言うべき存在と言っても過言では無い「Amazon」ですが、 それでも(当然ですが)お目当ての書物がが無い、在庫切れとなっている、 と言う状況が当然起こり得るわけです。 さて、その場合皆さんはどうされているでしょうか?

「街へ出て本屋を探してみる」と言う方も居れば、 「他のネット通販を探してみる」と、言う方も居らっしゃるでしょう。 筆者の場合は、先ず「Honya Club.com」「e-hon」で探してみる事にして居ります。 残念な事に、この2者の存在は(当方の回りだけの狭い範囲の認識ですが…)まだまだそれ程知られて居ない様ですが、 当方は、実際これらサイトで、Amazon に在庫の無い本を入手した事があります。

この2者は、それぞれ「日販」(Honya Club)、「トーハン」(e-hon)と言う、2大書籍取次ぎ会社(所謂問屋さんですね)が運営しているサイトで、宅配(嘗ての Amazon 同様¥1,500 以上で送料無料)の他に注文した書籍・雑誌を指定の書店で受け取る事が出来ます。 即ち、書店で本を注文するのではなく、直接問屋に注文を出す様な感じですね。 この場合は勿論送料は無料となります。 経験のある方はお分かりの事と想いますが、 書店で本を注文すると、商品が届く迄兎に角時間が掛かるものですが、 その点でもこの方法なら大分速い様です(さすがに「当日配送」等とは行かない様ですが)。 しかも散々待たされた挙句「在庫ナシ」と言う返答が…何て事は当然ながらありません。

ネット通販がすっかり極当たり前の日常生活の一部に組み込まれた昨今、 小売業を取り巻く厳しい状況は、各メディアを通じて頻繁に聞えて来ますが、 就中、書籍小売は相当な打撃を受けて居る様で、 撤退する業者は相次ぎ、個人商店は次々と姿を消し…と云った光景を目にする事も少なくありません。 そんな中、この「Webサイトから問屋に注文→近くの書店で受け取り」と云うシステムは、 大逆転の一縷の可能性を秘めているかも知れませんね。

Honya Club.com

posted by oboro at 22:58 | TrackBack(0) | おすすめ